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ナタリー・デセイ&フィリップ・カサール デュオ・リサイタル

回数第1回(第646回)
公演日4月12日(水)
開演時間19:00
会場東京文化会館 大ホール
アーティストソプラノ:ナタリー・デセイ
ピアノ:フィリップ・カサール
曲目モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より
スザンナのアリア ”恋人よ、早くここへ”

シューベルト:ひめごとD719 若い尼僧D828 ミニョンの歌D877”  ズライカD720”
糸を紡ぐグレートヒェンD118

モーツァルト:歌劇「魔笛」より
パミーナのアリア”愛の喜びは消え”

プフィッツナー:歌曲集<古い歌>Op.33

ショーソン:終わりなき歌Op.37

ビゼー:別れを告げるアラビアの女主人

ドビュッシー:前奏曲「亜麻色の髪の乙女」
「水の精」(ピアノ・ソロ)

ドビュッシー:未練 死化粧

グノー:歌劇「ファウスト」より
宝石の歌”何と美しいこの姿” 

世界のディーヴァ、デセイと名手カサールのデュオ・リサイタル待望の再来日。

※演奏者の希望により当初予定から一部曲目が変更となりました。

          圧倒的な表現力に酔いしれる至福の一夜    柴田克彦(音楽評論家)

 新シーズンの開幕は、世界的名歌手デセイと、ドビュッシーの名手として知られるソロ・ピアニスト、カサールのデュオ・リサイタル。2014年4月の都民劇場公演で喝采を浴びたフランスの名コンビが、待望の再登場を果たします。
 デセイは、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン・オペラ等、世界最高峰の舞台で、「ランメルモールのルチア」のタイトルロール、「椿姫」のヴィオレッタ等の主役を歌ってきたスター・ソプラノ。現在は、オペラを離れてリサイタルに専念しています。カサールは、リサイタル、室内楽のほか、ロンドン・フィル、フランス国立管等の著名楽団や、マリナー、デュトワ等の一流指揮者と共演している実力派ピアニスト。二人は、2011年にドビュッシー・アルバムで共演して以来、世界各地でリサイタルを行っています。
 今回は、モーツァルトとグノーのオペラ・アリアに、シューベルト、プフィッツナー、メンデルスゾーンのドイツ・リートと、ショーソン、ドビュッシーのフランス歌曲を挟んだ多彩な演目が目を引きます。二人の十八番ドビュッシーをはじめとするお国物は、文句なしの聴きもの。デセイが舞台で歌っていない「フィガロの結婚」のスザンナの代表曲など、有名アリアが披露されるのも嬉しい限りです。デセイの魅力は、リリカルな美声と、繊細かつ大胆な“声の演技力”。カサールとの息も合った絶妙な表現で、聴く者を陶酔の世界へ誘うその歌声は、声楽ファンならずとも必聴です。