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都民劇場 能

都民劇場創立70周年記念 都民劇場古典芸能鑑賞会第102回

 

開催年月 2017年2月24日(金)
開催時間 午後6時
発売 公演終了
演目 狂言(和泉流) 鍋八撥(なべやつばち) シテ 野村万作
能(観世流) 道成寺 シテ 観世銕之丞 ワキ 野口能弘
会場 宝生能楽堂(水道橋)
   

演目詳細

演目 出演 解説
狂言(和泉流)
鍋八撥(なべやつばち)
シテ 野村 万作  代官がやってきて、新しい市を開設するにつき、早く来て一番に着いた者を市の代表者にして特典を与えるという高札をたてました。これを見た鞨鼓売りが夜中に一番乗りしてひと眠りしていました。そこに浅鍋売りがやって来て、鞨鼓売りに先を越されたのをくやしがり、先着をよそおい鞨鼓売りのそばに寝ます。やがて目が覚めた二人が先着の争いになります…。
 庶民的な鍋と上品な楽器の八撥(鞨鼓)との対照を見せてくれる作品です。笛入りで上演され、棒ふり、鞨鼓の舞などで脇狂言らしい祝言性とさわやかさが強調された舞台です。
能(観世流)
道成寺(どうじょうじ)
シテ 観世銕之丞
ワキ 野口 能弘
笛  一噌 隆之
小鼓 観世新九郎
大鼓 安福 光雄
太鼓 観世 元伯
 紀州道成寺では、久しくなかった釣鐘の再興供養を行うことになりました。住僧は能力に、今日の供養の場は女人禁制と触れさせます。ところが一人の白拍子がやって来て、鐘を拝ませてほしいというのを、能力は一度は断りますが、舞を見せるという交換条件で許します。やがて女は喜んで烏帽子を借り受け舞を舞いますが、人々が寝入った隙を伺って、鐘を落とし、自分はその中に隠れてしまいます…。
 「安珍清姫」の伝説をとりあげながら、それを直接的に扱わず、後日譚の形で劇化したものです。男に捨てられた女の激しい恋の恨み、死後まで残る執念の恐ろしさを主題にした作品です。
 今回は「赤頭」「無躙之崩」の小書きつきでご覧いただきます。

公演内容のお問合せ

都民劇場 03-3572-4311(月~金10:00~18:00)

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